私は2年間、日本の中学校にALT(Assistant Language Teacher 外国語指導助手)として勤めました。生徒が自分の教室や学校のいろいろな個所を自分たちで清掃する習慣には感銘を受けました。生徒が自分たちで学校の清掃をすると聞いたとき、初めはどうも酷ではないかと思いました。アメリカでは、学校の掃除のために管理人が雇われています。日本では生徒は忙しすぎて掃除をする時間が取れないだろうと思っていたのです。しかし、生徒と一緒に掃除をする体験をして、生徒が自分たちで掃除するということがとてもよいことだということがわかりました。生徒は自分たちの環境に注意をはらうことや、協力することを学びます。その他、音楽の授業や美術の授業などのように他の活動においても生徒が熱心に取り組む姿勢が印象的でした。日本では、生徒たちは放課後とても有意義な部活動に参加しています。アメリカで、子ども達には放課後の活動がありません。